HOMEへ

パワーグリーン・ジャパン姫路販売

           


GAMMA(ガンマ)の推奨基本設置例


図1:ボイラー周りの設置例(加熱した水をすぐに使う場合



GAMMAはボイラーの一次側に設置します。

D=推奨するコーナー(カーブ)までの最適ストレート区間
1/2インチ 15〜20cm
3/4インチ 20〜25cm
1インチ 25〜33cm
2インチ 55〜65cm
2インチフランジ以上 ご相談ください。
※最適ストレート区間とは、GAMMAを通過後に設けるストレート区間の事であり
GAMMAの効果を最大限に安定させるために必要な区間となります。
各サイズによりストレート区間の最適値が変わりますので
ご確認頂き間違いの無いようにしてください。

(この数値は、設置に関し、常に関わってくるものです)
構造上どうしてもストレート区間を設けるのが困難な場合は、ご相談ください。
これまでの事例で、設けることが出来なかった設置例もありますが
満足頂ける効果が確認されていますので、効果が無くなると言う事ではありません。



図2:貯水タンク周りの設置例(48時間以上貯水する場合)



GAMMAの効果持続時間を考え、48時間以上貯水する場合には
その後のラインへ
GAMMAをもう1台設置する事を 推奨します。
また電動ポンプは、GAMMAの効果を低減する可能性があり ます。
そのため、機器(ポンプ)をプロテクトする為にポンプの前に
GAMMAを1台、更に、GAMMAの効果を損失しないようにする為 に
ポンプ後に
GAMMAもう1台設置する事を推奨します。


図3:加熱循環系統内でのボイラー周りの設置例




注 記

1. 
GAMMAは通過時に70℃までの温水条件であれば十分な効果が得られます。
2. ボイラーを最適の状態で使用できるよう、沈殿するカルシウムスケールを
取り除く為に、定期的にドレン排出を行う事が必要です。
3. 循環系の長さにもよりますが、循環ポンプ の前後に
GAMMA
一台ずつ必要になる場合もあります。



図4:家庭用の設置例



水道メーターより50p離したGAMMAを二次側へ設置します。
第一分岐までの間か樹脂管の場合でヘッダーが
設置している場合はその手前となります。



図5:スーパー銭湯、風呂施設での設置例



給水系統及び、各循環系統のろ過器通過後にGAMMAを設置します。
ボイラーの一次側に
GAMMAを設置します。
貯水タンク内に48時間以上貯水する場合、二次側に設置する事を推奨します。





inserted by FC2 system